秋と言う季節がピッタリお似合いの
ここ
かやぶきの里
ほぼ和犬顔の茶歩には、Dog Cafeとかオシャレなところより
こっちの方が似合ってる気がします・・・
家から1時間半ぐらいなのに訪れたのは初めてで
ほんの ひとときでしたが
日々のドタバタ
下らないことでのイライラ
ぜぇ~んぶ洗い流して
のんびり・・・ まったり・・・ 良いところです
そして茶歩は
はんなり
どっしり
茶歩が大好きな いつもの川でイモリさん用の水を汲み
たまには足を延ばしてみるか?
けっこうな峠道
可夢偉ほどの頸椎を持ち合わせずとも、ふせの体制でバランスとって
Gに耐える初老犬のため
所要時間20分のところを30分かけて・・
・・・
あ~ ほんとに来て良かった 桔梗の優しい薄紫も心やすらぎます
茶歩も、このスローな雰囲気につつまれたのか
がさがさガサ子せず おやつの催促も無く
ゆる~い感じ
まだまだ田舎には残ってるんですね
まぁるいポスト
このポストにだって癒されます
でも、ピサの斜塔みたくなっちゃいました
けっこう急な坂の途中に立ってて
私も田んぼに落ちそうなとこから撮ったので
こちらは、シックな犬小屋
ではなく
放水銃の収納庫
せっかくの景観に配慮して…と言うところでしょう
街中なら真っ赤な鉄の箱に囲われ白ペンキで消防栓と書いてあって
ふだん気にすることなく通り過ぎていますが
ここには、あれは不似合いですもんね
そして、この近くの道の駅に立ち寄り
天然酵母の田舎パン・らっきょ・おから=わが家の
肥満対策
を買って
キレイな空気いっぱい吸って来ました(これは無料だからね
)
ただ、こ~んな田舎でも
今どきの案山子さんは ハイカラで? おしゃれで?
えらいド派手で とっても妖艶な美女
早く撮ってぇ~ この おばちゃん怖い
もう少し案山子さんの足元に近い所を指さして
ここに座ってくれる?と言ってみたのですが、
この心臓の音も呼吸音もしない
妖しげな
桃色おばさんとは
決して目を合わそうとせず
手前3mのところで固まった茶歩でした
うしろの白いモヤモヤは、美女のオーラでは有りません
薪で焚いてる
お風呂の煙 やっぱ田舎だわ~
システムバスより、う~んと疲れが取れそう