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    プチ記念日 と 虹の橋

    思い出 comments(4) trackbacks(0) 古都
    古い写真を 引きずり出し、いろいろ思い出に ひたってるうち 
    過去最高だらだら長文となってしまいました
     
    お忙しい方は、どうぞスルーして頂きますよう… 



    5月20日は
     ちょっとした記念日だった


              仔犬のころから カメラ 嫌がらず 近すぎ!!





    だから ほんのプチ贅沢も








    2001年 盛夏
    男の子茶歩papa実家の近所で、雑種5WANKOが生まれた
    早くに井戸端会議で情報をつかんでいた姑女は、さっそく
    プチ譲渡会(笑)に参加し
    『うち、この牛柄の子ラブ 黒×白の仔犬に決めて来た


    だが、その仔は上手く育たず生後しばらくで亡くなってしまい
    かれこれ2ケ月半 お母ちゃんの お乳に喰らいつきシッカリ体力つけた
    茶×白が 代替品(苦笑)として

    やってきた

     初日から 態度BIGで、モノ怖じせず





    みんなで名前を考え 茶歩と命名
        姑女の希望は茶子だったが、多数決

    さっそく用意したサークル(高さ約80cm)に入れるや否や
    軽く ピョイッと跳んで出た 驚異的 脅威的な脚力の仔犬は
    けっきょく お座敷WANKOとなり
        サークルは 初日に お役御免ダメ




    その日から、家族みんなに(私たちも頻繁に通い)
    甘々ドキドキ小 ちやほやドキドキ大 でれでれラブ 可愛がられ






    洗濯モノでも 台所ふきんでも、布製品なんでも
     食いむしり







    ボールペン・うちわ・ペットボトル、固いモノ見つけりゃ
     牙みがきキラキラグッズ

     ラベルを剥がし、キャップとリングを外して
     ボトルは バキバキに破壊し尽くすリサイクル犬
     
     (仔犬のころ、もこもこ毛でした)
     



    ティッシュ散乱、箱からっぽ
    消しゴムは 没収が間に合わず 胃袋へ、こたつ布団も食べたが
    ちょっとぐらいのモン誤食すれど 消化よろしく たくましく
    やりたい放題 クローバーストレスフリ?クローバーな日々







    ところが 茶歩が3才すぎて 落ち着き始めた頃
    義妹が『迷子やろか…』と1匹の くたびれた犬を保護
    そのまま身柄は預かり、警察や保健所に届け出るも
    飼い主の名乗り出も手がかりも一切なく・・・


    路頭に迷ってたから 迷と書いてマヨイと名付けた
    病院で診て貰ったところ
    うぅ~ん 7~8才か もうちょっとか…
    10才にはなってないか…


    足腰のわりに、歯の相も毛艶も状態が悪く、獣医師も
    およその年齢が判りづらかった




    すっかり わがまま甘えん坊と化していた茶歩
    とつぜん中年のオッサン犬との同居生活が始まった




    ところが
    この中年(と言うより2WAN暮らし自体が?)気に食わずの
    茶歩は、日ごとに悪態をつくようになり困った


    マヨイが近づこうもんなら 牙むいて激吠え炎
     よその犬には決して吠えることなくシッポふりふり




    マヨイには強いマーキング癖が有り、さっさと先に進まない
    散歩にイラつく茶歩は
    マヨイに体 ブチ当てて田んぼに突き落とし…





    まだ避妊手術してなかった茶歩と、未去勢のオッサン犬
    それぞれの定位置もシッカリ距離をとり、茶歩は今までどおり

     お座敷犬

    マヨイは勝手口内の土間、この生活スタイルで約2年





    朝夕の散歩も、茶歩の切なる希望により犬22WAN別々となり
    大の犬好きの姑女も けっこう大変だった


    1WAN散歩になってからも茶歩は
    姑女つれて 畑にダイブ
    リードを離してしまった姑女は畑に取り残され、茶歩は1mほどの
    段差をジャンプして逃走ダッシュダッシュ
     この時は通りすがりのオジサンが、この悪魔を捕獲


    いつのまにやら勝手口から脱走し、町内を爆走していたことも



    とにもかくにも世話のかかる身軽な悪魔
    その1年後、またもや散歩中に
           首輪すっぽ抜き逃走を図り
    だだっ広い畑を 満面の笑顔でグルグル走り続けること1時間



    祖母の七回忌には
    親戚が揃う仏間を義妹のブラジャーくわえて走り回りドクロ
     わざわざ洗濯物のとこから持って来た






    そんなに2WAN暮らしがイヤなのか
    若いから パワー持て余して ウズウズしてるのか



     男の子女の子
    茶歩ちゃん ストレスたまってるんやったら
    GWのあいだ ウチに来る?
    お泊まりして、どっか遊びに行くか?


    と言うことで
    わが家に3泊4日の ショートステイ家


    何度か義妹と遊びに来ただけの慣れない家に さっさと上がりこみ
    しっかりフードごはん食べて、夜にはスヤスヤZZZ
    まるで、ここで生まれ育ったかのごとく
    態度 BIG   MAX冠



    車酔いも全くナシの茶歩は、車ドライもブ大喜び音符
    ここら近所 知らない土地での散歩うんちも、平気の屁笑顔汗




    広い公園を
      一緒に走ってやると


    夜も良く寝たZZZ







    そしてGW最終日、茶歩を送って行くと

    姑女茶歩 あんた
        ◯◯(←うちのダンナの名前)とこの子になりたいか?




    女の子:お義母さん 淋しないの?


    姑女よその家に行くのとちゃうし
       いつでも会えるし ちっとも淋しないでウインク
       茶歩、アンタらが帰ったあと 庭に車が無いの見たら
       そこのコンビニやら月極駐車場やら、車1台づつ匂いで
       私 夜中まで連れ回されるしなぁ(苦笑)



    男の子女の子:ほな、しばらくウチで預かってみよか






    そして わが家は 戦闘機犬2炎を格納する準備を整え
    2007年5月20日 
      茶歩を迎えた







    リビング2階やったかいな~ 足跡と私たちより先に階段をトコトコ

    私たちが後から上がると、茶歩に… と買っておいた座布団に
     ちん電球と座っていた






    この日から茶歩5才は、やかましく言わずとも 破壊行為も
    ムダ吠えも無く、愛くるしいWANKOに戻った



    茶歩が あっさり捨てた(笑)実家では、マヨイの敷物が高い敷居をまたぎ
    マヨイは 土間犬から 座敷犬に昇格
    こちらも、安全で快適な老後を手に入れた







    そのマヨイが、先日5月10日に 虹の橋を渡った天使
    享年16~17才=推定 老衰だった





    朝ごはんは美味しそうに食べ、午後から少し具合が悪くなり
    夕方には動けなくなって 7時20分 静かに息を引き取った



    義妹が保護した際、マヨイはキチンと胴輪を装着していた
    野良犬では有りません
    どうぞ保健所に連れて行かないで 誰か飼ってやって

    との 飼い主の無責任かつ身勝手な願いが込められていたのか




    保護して しばらくは症状が出ず、すぐには判らなかったが
    生涯において そこそこ高額な投薬代が必要だった
    歯槽膿漏の放置が原因で もう早くから心臓を患っていたようだ



    てっきり迷子だと思い込んだ義妹に拾われ
    高齢期を前に イケズな茶歩(苦笑)とも別居となったマヨイは
    8年あまりの おだやかな老後を過ごした




    茶歩に と購入したが窮屈すぎてブタ マヨイに譲り
    ずっと愛用していたカドラーの中で
    もうすっかり すり減って先が丸くなった牙を少し見せて
    笑ったような顔をして眠っていた

    だから、私たちも『お疲れさんやったなぁ』と声をかけ
    逝くなと引き止めはしなかった




    いつも茶歩が行くたび、シッポふって向かえてくれたマヨイを
    その古びたカドラーから出してやり
    きれいな敷き物の寝かせて 新品の毛布を そっとかけ
    老犬でも食べられるソフトおやつと 数本の花を添えた




    姑女に  ほら、マヨイ逝ったで と言われた茶歩も
    最期はシッポふって鼻to鼻で挨拶していた


    がっ!! そのあと茶歩は 姑女に 
           オカン おやつちょうだい犬9音符


    WANKOには、哀悼や追悼の念など理解できないのだ
    いつもの場所に いつもの光景が見られなくなった時
    やっと物足りなさや淋しさを感じるのか・・・



    きっと茶歩は
    次に 実家へ行き、見慣れたカドラーが無い その場所を見て
    気づくのだろう



    ノーリードと言う最高の自由を手に入れたマヨイは
    永遠の散歩に出かけたことに足跡




    相変わらず茶歩は 白状しないが
    本当にマヨイを嫌って意地悪ばかりしたのか

    仔犬の頃から 会うたびベッタリ寄り添っては甘えていた
    男の子うちの子になるか? と言わせるための
    作戦だったのか


    ただ 茶歩にとって誤算だったのは
    実家にいてもウチに来ても
    やっぱり主食は カリカリフードだったことウインク





    マヨイ、聞こえるか?
    四十九日まで あとまだ30日ぐらい歩くのか?
    自分の好きなペースで行ったらいいで
    向こうに着いたら 毛布かぶって ゆっくり昼寝
    してたらええよ
    茶歩は まだコッチで 頑張ってるからな
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        コメント一覧

          ぱぴまる先生

        ご丁寧に、1記事づつコメント 有りがと
        忙しいて疲れてるやろうに・・・

        昔は よう有ったよ
        ダンボールに 仔犬とか子猫とか4~5匹
        貰って下さいってマジックで書いてあって・・・
        私も小学生のころ 箱ごと持って帰ったら
        お母ちゃんが『元の場所に返して来なさい』
        別に 動物が嫌いなんじゃなくて
        どれか1匹だけ選んで飼うなんて出来んかった
        ってコト 大人になって知った

        そりゃあ普通は
        路頭に迷ってるもん全部を引き取って飼うなんて
        ムリな家の方が多いわなぁ

        まるちゃん以外の子や母が どんな暮らししてるか
        を考えると、何年たっても心がキュッとなるの
        ようよう判るよ
        でもな、私が想像するんに
        母犬が 何か食べ物をGETして仔犬たちに
        仲良く食べなさい って与えても
        まるちゃん要領が悪くて遠慮してたら当たらんで
        あそこの家の おねえさん ←この頃はな(笑)
                優しかったし 頼ってみよ
        と思って
        ぱぴまる隊とこに戻って来たんじゃないの?

        だって、それっぽい性格やん
        子だくさんの家に1人は いるよね~ あかんたれ
        の代表格みたいな 損するタイプ・・・

        マヨイも 後ろ足が かなり弱ってたし、まだ虹の橋
        まで行ってないかも知れんけど
        自分のペースで ぼちぼち行ってイイで
        って言うて見送ったから
        道中で マーキングばっかりしてるかも(苦笑)

        お義母さんも 義妹も、ペットロスの気配なく
        すこぶる元気にしてるけど
        散歩に行くことが無くなってヒマな義父は、TVの前
        に座る時間が長くなってるかも
        (今もう1だけになったし)
        75才と70才の夫婦に 仔犬の散歩は危ないから
        もう犬を飼う予定はナシなんよ
        義母も
        『もう何も拾って来るな!!
        こっちが歳いって 犬猫の世話どころや無い』
        って言うてるし

        茶歩以外の
        マヨイ(故) みー(故) るぅ(故)
        と、いま家にいるりん(9才)
        これ全部 『私が世話するから』って義妹が拾って来て
        でも結局フルタイムで働いてたら、そうも行かずで
        ここまで来たからさ

        • 古都さん
        • 2012/05/29 2:42 PM

        もう、ちょっとよく読めんかったわ。

        ウチの実家の方でも、昔は捨て犬多かったんよ。
        大体、3月とか10月とか、必ず毎年
        置き去りにされとったしなぁ・・・。
        雪の日に、畑のあぜ道で力尽きてたり
        木々目立たないところでひっそりと・・・ってこともあった。

        そんな捨て犬の一生を子どもの頃から見てきたせいで
        犬と暮らすなら、ショップで購入するんじゃなくて
        見捨てられた子を・・・っていう変な考えが私の中には
        植え付けられてしまったんよ。
        でもさ、一人で何匹も引き取ることは現実できんし
        そんなこんなで、今何にもできてない自分に
        葛藤はあるよ。
        結局、まるの家族もまる以外は
        誰も助けられんかったしな~。

        きれいごとかもしれんけど
        まるを引き取るにあたって、本当に大事にしようって
        思ったわ。まるの兄弟やら母親やら、そのまた母親やら
        再度生まれた子どもやら・・・その子らの分まで
        幸せになろうな、長生きしようなって。

        なんやら、そうすれば償いができるような気がしたんよ。
        まるの上には、たくさんの命が乗っかってるって
        いつもそう意識しながら一緒に暮らしてきたよ。

        マヨイ、安らかにな。
        あんた、幸せな一生だったんよ。
        胸はって、穏やかな気持ちで虹の橋が渡れるな。
        そうしてくれた今の家族に出会えて、良かったね。
        それが、あんたの宝物や。







        • ぱぴまる隊さん
        • 2012/05/28 9:35 AM

          MAYちゃん父さん

        おっしゃる通りやねん!!
        もし飼えへんようになった事情が有ったとしても
        里親を探すとか するべきやろ

        マヨイ保護した頃って 不景気でリストラ当たり前
        みたいになって来てた時期で
        住宅ローン滞りアパートor夜逃げ、も多かったみた
        いやけど
        私は ほな犬を捨てても しゃあないな、とは
        よう言わん

        薬代かて、高いのは判るし
        (特に心臓病の薬は高いし 一生やめられへんし)
        茶歩も何んなと細かい持病あって 獣医費けっこうな
        もんやけど
        人の嗜好品やゼータク品を控えたら、なんとか払え
        へんのか?と思うんよ
        でも マヨイを捨てた飼い主さんは
        『まだ生きてるやろか 誰か拾ってくれたやろか』
        が判らんまんま
        頭のすみっこに こびりつくグレーな物は拭い切れ
        んやろし、それが【与えられた罰】やわ

        大阪も和歌山も あんまり地理わからんにゃけど
        わが家にとって大阪のイメージは
        環状線うまいこと下りな、もう1周
           京都人は慣れてへんから ヘタやねん(笑)
        和歌山県は
        高野山お参りに(親の西国三十三所巡りの付き合い)
        行ったのと ウマいゴマ豆腐を買った
        勤めてたころの同僚が嫁いだ先 かつらぎ町って言う
        とこの山奥(村に15軒しか家が無い)とこに遊びに
        行った・・・ぐらいかな
        和歌山は ドッグランつきのカフェとか、いいとこ
        イッパイ有るみたいやね
        茶歩が元気なあいだに 行ってみよかね






        • 古都さん
        • 2012/05/23 4:08 PM

        古都さんへ
        こんばんは!
        古都さんらしくて、
        涙でましたわっ…。
        そんな物語があったんやね。
        私は今住んでいるとこから
        うちの家族が大阪に出て、
        ずっと「文化住宅」暮らし
        だったんで、今も大阪に
        おったら、犬は飼うてないやろうね。
        (大阪帰りたい!!)
        日本は狭いし、飼うたらあかんとこ
        ばっかりやろうし、転勤とかで飼われ
        へんなるんは、わかるんやでー。
        でも生きもんやし、感情もあるんやし、
        鬼にはなれんわな。マヨイ君が
        最後は幸せやったんちゃう?
        高額な医療費わかるで!ほんま
        生活脅かすもん。
        でも生きて欲しいと思ったら、
        怖いもん無くなったわ。
        MAYさんもゲージは1か月も
        おらんかったような…
        今は家の中事態がゲージです。
        飼い主の墓穴は掘ってくれんけど、
        最後まで大切にしましょ~う


        • MAYちゃん父さんさん
        • 2012/05/23 12:50 AM
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